こんばんは。半年ぶりに泊りがけの長期遠出をしたので何回か分けて記事化していこうと思います。
今回は振り子式特急の話です。今回初めて自然振り子式の381系に乗ることになったので色々と感想を書いていきたいと思います。

置き換えの計画が出ているので、もしかしたら最初で最後になるかもしれないこの乗車。結論を言ってしまいましょう。
二度と乗りたくないです。

一応、この特急課金常連マンは以下の制御付き振り子式特急に乗車しています。
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383系(ご存じ常連列車)
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E351系(私=この形式)
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四国振り子全形式(もはやアトラクション)
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キハ187系(実は出雲市→益田で乗っていますし、この日も短距離乗車した)

上記の通りコロ式もベアリングガイド式も乗車経験があります。
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撮影していてもまるで車両が一直線に揃っていない(振り子エラー)ので恐怖しかありません。不安がある中、乗車しましたが、予感は的中します。
「揺れる...滅茶苦茶揺れる...!?」
そう、特急列車であってはならないような揺れ方をするのです。国鉄型特急は189系,485系、185系も含めるなら3形式に乗ったことがありますが、勿論それらとも違う人間を不快にさせる揺れ。そりゃ洗面所にエチケット袋あるわ。
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グリーン車に乗車しましたが、座席のグレードなんて関係ありません。原因は全てここに集約しているのですからね。とは言え経験できたことは大きかったかもしれません。一度乗ればどんな感じかわかりますからね。しなのが制御付き振り子でよかったとつくづく思いました。はい。
ぐったりはくもって笑って言っていられませんねこれは(笑)。それではまた続きは今度。